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よくある質問

サリールは空気清浄器ですか?
オゾン発生装置を使用することで、殺菌に代表される様々のメリットを備えた、新方式の空気清浄活性器と呼んでいます。低濃度オゾンとマイナスイオン効果による殺菌等、室内の衛生管理をオゾンの風がサポートします。
サリールは実際にどんな場所で使われているのですか?
主に殺菌や消臭が必要となる場所での利用に、ユーザ様からの絶大なご好評をいただいており、殺菌や消臭によるクリーンさが強く望まれる現代社会に、 サリールは大きく貢献しています。
詳しくは[サリール設置事例]をご覧下さい。
他社製品との違いは?
サリールは低濃度オゾンとマイナスイオンが多量に発生します。
そのため、空気の浄化作用、強力な消臭作用、殺菌、害虫駆除、体質改善等が期待できます。
フイルターを使用していない、全く新しい方式の空気清浄活性器です。
フィルター使用器との大きな違いは?
フィルター使用器はファンを用いているので動作音が発生しますが、サリールは無音です。
また、フィルター使用器はフイルターの交換の手間と費用がかかりますが、サリールは少しばかりの清掃の手間で済み、パーツ交換の為の費用も全くかかりません。さらに、フィルタを用いない事で殺菌機能の面から見ても非常に衛生的な構造となっております。
フィルターを使っていないようですが、メンテナンスは不要ですか?
サリールはフィルターを使用していないので、メンテナンス時にはフィルター交換等の手間がかかりません。
筒状の電極には粉塵等が付着しますが、付属のブラシで水洗いする程度でOKです。
また電極にはタバコのヤニ等も付着しますが、6カ月に一度中性洗剤で洗浄する程度のメンテナンスでOKです。
ファンもフィルターも使っていないそうですが、どうして風が発生するのですか?
サリール特有の微風は、無声放電(バリバリ音がしない放電)で空気の物理的移動が発生する事により起こります。
(なお、マイナスイオンとオゾンの混合風は風速3.7m/秒です)
消臭・害虫駆除効果・健康/体質改善等に効果があるそうですが
サリールはそれらのニーズに対して、以下のような働きをします。
【消臭】
「臭い」の構造は粒子状になっていますが、これをマイナスイオンでマイナス化して粒子のプラス側に付着させます。
そこにオゾンがきて化学的に殺菌や消臭を試みます。
また「臭い」の大きな原因の1つに雑菌の存在がありますが、サリールが殺菌する事で臭いの抑制に期待できます。
【害虫駆除】
ゴキブリのメスは自分の縄張りを確保するためにフェロモンという分泌物を体内から出しますが、サリールから放出される気体でフェロモンが消臭されるため、縄張りの確保が出来なくなる上、元の巣に戻れなくなります。
一方、オスも繁殖の為、フェロモンの臭いを嗅ぎつけ交尾繁殖するものですが、臭いが消されてしまう為メスを追尾出来なくなります。
従って繁殖行為はなくなり自然にゴキブリはどこかへ姿を消してしまいます。
【体質改善へのアプローチ】
都市部の空気は大量のプラスイオンに帯電されており、 現代社会での健康面が大きな関心事になっています。
マイナスイオン発生器であるサリールは自律神経を刺激し、酸性に傾きがちな体をアルカリ性体質への改善へと導きます。
マイナスイオンの特徴は?
マイナスイオンは人間の体内の活性酸素調整役です。
環境医学の面から、十数年に亘って基礎実験を繰り返し行った世界医学会の重鎮・ドイツのアルトマ教授は、イオンが生態に及ぼす影響について以下のように語りました。
「人体の血液中にプラスイオンが多いと細胞の新陳代謝が低下して不健康になり、逆にマイナスイオンが多いと新陳代謝が活発化して健康になる」と。
サリールは殺菌に強いと言われますが、殺菌・除菌・消臭・集塵・漂白等が可能な理由は何ですか?
光触媒反応、オゾン、マイナスイオンの3つの化学反応を利用することで、空気中に浮遊する微粒子、特に揮発性有機化合物を分解します。その機能を応用することで、殺菌・除菌・消臭・集塵・漂白等を試みます。
オゾンやマイナスイオンを多く浴びると体に悪影響はありませんか?又、各々の適正量はどの位なら許容範囲ですか?
サリールのオゾン濃度は0.003PPMと低濃度で、これはACCGI(米国政府関係産業生産者会議)及び日本の産業衛生学会許容濃度委員会の許容濃度、労働環境基準値である0.1PPMを下回っています。オゾンは通常、山や海には0.05PPM程度存在しています。
オゾンのおかげで、山や海では自然で爽やかな空気を感じることが出来ます。
“適度なオゾン(Oз)”は人間に快適な環境を提供します。
また、通常外気に含まれているマイナスイオンは200個/ccといわれていますが、サリールはなんと約400,000個/ccもの数を放出していますので、滝の周辺の様な爽やかさ、雷の後や台風の後の爽やかさを感じます。
低濃度のオゾンで殺菌/衛生管理という、低濃度とはどれ位の濃度ですか?
通常、自然界でオゾンは山や海に存在し、濃度は0.05PPM程度です。これ以下の低濃度であれば私達の地球には必要なものであり、全く危険はありません。オゾンによる殺菌・除菌は、オゾンの持つ強力な酸化作用によって引き起こされる科学的メカニズムに起因するため、
塩素やその他の殺菌・除菌方法に比べ、オゾンによる殺菌・除菌速度の方がはるかに速く、その効果は塩素による殺菌効果の約15~30倍あり、バクテリアに対しては、塩素の約600~3,000倍の殺菌・除菌力があると言われています。
日本でも東京都の金町浄水場などがオゾンによる浄水や殺菌を行っています。
光触媒とは何ですか?
光触媒の重要な役割を果たしているのは「紫外線」です。この紫外線は400nm以下の波長の非常に弱い光です。例えば、日中屋外でも1mW/cm2です。
従って、暗い所、光の届かない所では光触媒はありません。
共立電器産業株式会社の技術は、この微量で重要な役割を果たす「紫外線」を7.5KV・DCの高電圧を特殊合金で出来た針状の電極と円筒形の電極に通電する事で常時発生する事が出来ます。
光触媒反応とはどういう化学反応ですか?
分解反応が、酸化チタンを触媒として、光エネルギーを利用して起こる現象です。
紫外線発生により酸化チタンが触媒反応を起こし、これに光電効果が誘発され、電子が飛び出るものでこれが酸化反応を助長されるもの、即ちマイナスイオンが発生します。
これらの紫外線の波長は約320~400μm必要であり、共立電器産業株式会社の電極からは約360~400μmの波長が出ているため、これが筒状の電極と反応し通常発生量より約4~5倍の量を発生しています。
コロナ無声放電方式と他社のセラミックやプラズマ 等の優劣とその理由は?
セラミック及びプラズマも全てコロナ放電で、共立電器産業株式会社の放電方式はコロナ無声放電で火花が発生しません。従って電波障害は発生しません。 他社は沿面放電のためノイズが発生します。コロナ放電は全て火花放電現象であり電波障害が大である。
サリールは実際にどんな場所で使われているのですか?
主に殺菌や消臭が必要となる場所での利用に、ユーザ様からの絶大なご好評をいただいており、殺菌や消臭によるクリーンさが強く望まれる現代社会に、 サリールは大きく貢献しています。
詳しくは [サリール設置事例] をご覧下さい。
販売価格 参考上代
158,000円(税別)
適用面積 約15畳(環境により差があります)
集塵方式 イオン方式
放電方法 コロナ無声放電
マイナス
イオン量
320万個/cc
オゾン濃度 0.024ppm(環境値)
電源・電圧 AC100V・50/60Hz・DC12V
消費電力 5.5W以下(本体のみ)
寸法・重量 幅14cm×
奥行10.5cm×
高28.8cm
1810g
本体材質 木製
付属品 ACアダプター・ブラシ


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